徳島DF森昂大が新潟に完全移籍「覚悟を持ってこのチームで戦うことを決めました」
アルビレックス新潟は26日、徳島ヴォルティスからDF森昂大(25)の完全移籍加入が決定したことを発表した。 【写真】「見たことないデザイン」「女子サポに刺さりそう」新潟の来季GKユニフォームが話題に 森はびわこ成蹊スポーツ大から2022年に徳島へ加入。プロ3年目の今季はJ2リーグ戦38試合に出場し、1得点をマークした。 以下、クラブ発表プロフィール&コメント ●DF森昂大 (もり・こうだい) ■生年月日 1999年4月27日(25歳) ■出身地 長野県 ■身長/体重 183cm/74kg ■経歴 鎌田SSS-AMBICION松本-創造学園高-びわこ成蹊スポーツ大-徳島 ■出場歴 J2リーグ:70試合1得点 カップ戦:1試合 天皇杯:1試合 ■コメント ▽新潟 「アルビレックス新潟に関わるすべての皆様、はじめまして!徳島ヴォルティスから加入することになりました森昂大です! 覚悟を持ってこのチームで戦うことを決めました。自分の持てる力をすべて出して新潟の勝利とタイトル獲得に貢献できるように戦います! 共に戦いましょう!よろしくお願いします!」 ▽徳島 「徳島ヴォルティスのファン・サポーターの皆さん、2024シーズンも多大なる声援、サポートありがとうございました。 リリースの通り、アルビレックス新潟に移籍することになりました。 この3年間はなかなか結果が出せずに、皆さんには苦しい想いをさせてしまいました。 しかし、僕にとってはプロ初めてのクラブが徳島ヴォルティスで、素晴らしいファン・サポーターの目の前でプレーできたことは一生の財産であり、幸せな時間でした。徳島ヴォルティスで成長させてもらった選手として、これから先も僕の成長が皆さんの耳に届くように頑張ります! これからも徳島ヴォルティスというクラブ、徳島という街が大好きです! 3年間本当にありがとうございました!」