平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太「Number_i」始動から1カ月 3人の初インタビューから伝わる愛と未来
平野&神宮寺&岸、それぞれがアートで表現したファンへの今の気持ち
10月15日、TOBEのオフィシャルYouTubeチャンネルでの生配信でNumber_iの始動を発表してから1カ月が過ぎた。生配信や本誌のインタビューにもあったように、今後の活動についてコンサートの開催を真っ先に目標に掲げた彼ら。まっさらな状態からひとつずつ色を重ねるように、ファンと過ごす日に向けて準備を重ねているようだ。 メンバーそれぞれがファンへの今の気持ちをアートで表現するという企画では、大きな「LOVE」と「i」を描いて特大の愛を伝えた平野。大きなハートと自然という、普遍的で大切なものを描いた神宮寺。そしてカジキマグロを描いた岸。なぜに? と疑問にも思ったが、その理由を知れば岸の覚悟が伝わってきた。 生配信でも話していたが、あらためてグループの方向性について3人がそれぞれじっくりと自身の口で語ってくれたことで、ファンとしてもこのまままっすぐに応援していけたら、と気持ちを再認識できたのではないだろうか。 イントロ、第一声、挙動ーーどんなエンターテインメントと出会えるのか、その日が待ち遠しい。
柚月裕実