「Fate/strange Fake」年末に最新話を放送 ティーネ・チェルク役の諸星すみれのほか、関智一、小林ゆうも出演
テレビアニメ「Fate/strange Fake」のワールドプレミアイベントが、11月に米ロサンゼルスで開催される「Fate 20th Anniversary Showcase」内で行われ、年末に国内で最新話が放送されることが分かった。 また、最新話で諸星すみれがスノーフィールドに古くから住む一族の当主で、アーチャーのマスターであるティーネ・チェルク役、関智一がアーチャー役、小林ゆうがランサー役を務めることも明らかとなった。 「Fate/strange Fake」は、TYPE-MOONの「Fate」シリーズの世界観をもとに、「デュラララ!!」の原作者として知られる成田良悟氏が執筆した小説が原作。アメリカ合衆国西部の都市・スノーフィールドを舞台に、魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)による“偽りの聖杯戦争”が描れる。テレビアニメの序章にあたる「Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-」が、昨年7月にテレビスペシャルとして放送された。 キャスト陣からのコメント全文は以下のとおり。 【諸星すみれ(ティーネ・チェルク役)】 ティーネ・チェルク役を演じます、諸星すみれです。 0話の時点で作品のスケールの大きさをこれでもかと感じさせられ、圧倒されました。 今後の展開がTVシリーズでどのように表現されるのかとても楽しみです。 ティーネの魅力を取りこぼさぬよう、精一杯演じます。よろしくお願いいたします。 【関智一(アーチャー役)】 彼とは本当に長い付き合いになりました。 とても幸せです。 すっかり役が身体に馴染んでおりますので、今回もスムーズに演じる事が出来たと思っております。 よく高いところから現れる彼ですが、今回はどんな場所からどんな風に現れるのか?皆さん、刮目してご覧下さい!! 【小林ゆう(ランサー役)】 皆様こんにちは。「Fate/strange Fake」ランサー役を務めさせていただきます、小林ゆうと申します。日頃から作品を応援していただいている皆様ありがとうございます。「Fate/strange Fake」の世界でランサーさんを演じることができて感激です。大好きなランサーさんを大切に演じてまいります。どうか作品を楽しみになさっていてくださいね。よろしくお願いいたします。