【移籍情報】いわきFC、FC東京からKRCヘンクでプレーしていたFW熊田直紀が育成型期限付き移籍で加入!「昇格に向けて…」 | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】いわきFCは9日、FC東京からKRCヘンク(ベルギー)に期限付き移籍していたFW熊田直紀が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。なお移籍期間は、2025年1月31日までで、FC東京と対戦する全ての公式戦に出場できない。 ●【動画】横浜F・マリノス 喜田拓也&渡辺皓太インタビュー
2日に20歳になったばかりの熊田は、福島県出身のストライカー。中学進学時にFC東京の下部組織に加入し、ユーズ在籍時の2022年にトップチームデビュー。2023年よりトップチームに昇格し、今年1月にはベルギー2部リーグに所属するKRCヘンクへ期限付き移籍していた。 また2023年には、U-20日本代表としてFIFA U-20ワールドカップに出場し、5得点をマークして大会得点王に輝いた経歴がある将来有望なストライカーだ。 Jリーグ復帰を決断した若きストライカーは、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「いわきFCのファン・サポーターの皆さん、はじめまして。熊田直紀です。 クラブのJ1昇格に向けて、チームの力になれるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」