三浦知良 1.1万個のサッカーボールを寄贈 明治安田の企業タレントに就任「パイオニアとして走って行く」
明治安田生命保険相互会社が16日、1月からブランド通称を「明治安田」とするにあたり、新企業タレントに“キングカズ”で知られる三浦知良選手を起用することを発表しました。 【画像】ポルトガルリーグへ挑戦する三浦知良選手 新たなブランド通称には従来の生命保険会社としての役割を超えて「健康寿命の延伸」と「地方創生の推進」に向けた新たな役割発揮をしていくことへの決意が込められているとのことです。 三浦選手は現在ポルトガルの2部リーグ・UDオリヴェイレンセに所属しているため、VTRでコメントを発表し「明治安田さんは日本で一番最初の保険会社でパイオニア。僕も自分で言うのも何なんですが、日本のプロサッカー選手のパイオニアとして、一緒に精いっぱい走っていければと思います」と就任の理由を話しました。 また、「『明治安田』の未来世代応援アクションwithカズ」として三浦選手協力のもと、全国のこどもたちに三浦選手の背番号11にかけ1.1万個のサッカーボールを届けることが発表されました。
