最大９連休となる2024年の“お盆休み”…、13日の「迎え盆」から期間も中盤に入りますが、静岡県内各地の観光地や駅頭などの様子をお伝えします。 最大9連休のお盆休みもそろそろ折り返し。天気にも恵まれた13日、観光地・沼津港では…。 （三間 将一 カメラマン） 「こちらは沼津港です多くの観光客が訪れ、賑わいを見せています」 港に訪れていたのは多くの県外ナンバーの車。観光客の目的はもちろん…。 （観光客） 「おいしい海鮮が食べたくて」 早速、飲食店をのぞいてみると…。 （観光客） 「いやあ新鮮ですね」 たくさんのイクラが乗った海鮮丼に舌鼓。 （観光客） 「おさかな、新鮮でおいしいです。（沼津に）来たことがなくて、お魚が食べたいなと思って」 （観光客） 「きょうは海鮮ですね、ホンビノス貝をメインで」「甘くてジューシーで美味しいです」 暑い中ですが、軍手をはめて「サザエ」や「ホタテ」など浜焼きを楽しんでいました。 （店員） 「例の地震と台風の影響で、頭があまり良くなかったので、去年よりは客数が少ない」「今年はお盆を含めて18日までお休みを取られている方が多いと思うので期待してます」 一方、静岡駅は…。 （島田 悠以 記者） 「午前9時30分のJR静岡駅です、新幹線東京方面上りのホームですが、目立った混雑は見られません」 駅で見かけたのは大きな手荷物を持った観光客や帰省を終えた人たち。 （静岡から埼玉に） Q.どこに行くの？ 「さいたま」 Q.何しに行くの？ 「遊びに」「おじいちゃんおばあちゃん（に会う）」 Q.何をするのが楽しみ？ 「虫取り」 Q.何食べたい？ 「目玉焼き」 （静岡に帰省・大学生） 「帰省で静岡に帰ってきていた」「一週間くらい」「実家なので結構落ち着きました「久しぶりに地元の花火大会に行けて結構楽しかったです」「横浜に住んでいるが静岡の方が暑いと感じた」 8月8日、南海トラフ臨時情報「巨大地震注意」が初めて発表され、不安を感じながらも、それぞれのお盆休みを過ごした様子です。 （4人家族） 「白糸の滝とか、蓬莱橋に行った」「（滝は）すごい音が大きくてびっくりした」 Q.何が一番楽しかった？ 「蓬莱橋」「風が気持ちよかった」 「（地震は）心配したけれど、年に1回2回しか会えないおじさん、おばさんに会いたいなと思ってきました」 （東京から） 「お友達のおうちに泊まりに来ました」「海と温泉とさわやかに行きます」「（地震は）ちょっと気になったんですけれど、いつ起きてもおかしくないので」