【NBA】両リーグ最下位ピストンズが1月初勝利 4勝36敗となり勝率は1割に
◇NBAデトロイト・ピストンズ129―117ワシントン・ウィザーズ(現地時間15日、キャピタル・ワン・アリーナ) 【画像】レイカーズ・八村塁 けが明け6試合ぶりの出場でダンク2本、17得点の活躍 試合前時点で3勝36敗と、両リーグ最下位の成績だったピストンズ。この試合、終始リードを許さず1月初勝利を納めました。 開幕戦の次の試合から2連勝するも11月は勝利がなく、現地時間12月30日に久々の3勝目を飾っていたピストンズ。 この試合はガードのアレック・バークス選手が1試合34得点の大活躍。3ポイントシュートも12本中8本、成功率66.7%と驚くべき数字を残し、勝利に大きく貢献しました。 さらには、ジェイデン・アイビー選手も24得点と大活躍。2人の活躍もあり、見事4勝目をあげました。 これで通算4勝36敗となったピストンズは、勝率を1割としています。