庄司智春、最低気温10度の寒空も上半身裸の甲冑姿でイベント盛り上げ「オールタイムOKですよ!」
お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(48)が8日、東京都内で行われた米映画「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」(15日公開)の公開記念パンチングボールイベントに登場した。 【写真】品川庄司・庄司智春、長男がミキティに「うるせークソババァ!」 その後の子供への叱り方を明かす 巨匠リドリー・スコット監督が贈る大人気作の続編。 この日は、最低気温10度の寒空の中、グラディエーター(剣闘士)のごとく甲冑に身を包み、上半身裸の衣装であらわれ、「寒い中ありがとうございます! 盛り上がっていきましょう!」と自らを鼓舞。司会者から「これは、まだお昼でよかったですね」と気遣われると、「いや! オールタイムOKですよ!」と男気を見せていた。 その後は会場に設置された特製パンチングボールに挑戦。1回目は男性平均の40キロだったものの、2回目は「グラディエーター!」と絶叫し気合を入れなおし、渾身のパンチで91キロを記録。 会場は拍手で包まれたが、庄司は息を切らしながら「もうすぐ50歳なので、この芸風やめようかな…」とこぼし、笑いを誘った。