【天気】日本海側で雨・雪強まり…ふぶくところも 北陸は急な強い雨などに注意
日テレNEWS NNN
16日(月)日本海側では雨や雪が強まり、ふぶくところもあるでしょう。太平洋側は晴れますが西日本は雲が多くなりそうです。 【16日(月)の天気】 冬型の気圧配置が続き、北日本を中心に強い寒気が流れ込む見込みです。日本海側では雨や雪が降り、風の強い状態が続くでしょう。北日本では平地でも雪となり、ふぶきになりそうです。北陸や山陰は平地では雨になるところが多く、山では雪が積もる見込みです。北陸では大気の状態が不安定で、急な強い雨や落雷・突風に注意が必要です。一方、太平洋側では乾燥した晴れの天気が続くでしょう。ただ、西日本は午前中を中心に雲が多く、にわか雨があるかもしれません。午後は次第に晴れ間が広がる見込みです。 【予想最高気温(前日差)】 北日本や北陸では前日より低く、真冬並みの寒さになるところもありそうです。太平洋側では前日並みに寒くなるでしょう。 札幌 -2℃(-2) 仙台 6℃(-2) 新潟 5℃(-3) 東京 13℃(+1) 名古屋 12℃(+2) 大阪 12℃(+1) 鳥取 10℃(+1) 高知 13℃(+1) 福岡 11℃(+1) 【週間予報】 ■大阪~那覇 山陰では雨や雪の日が多くなりそうです。太平洋側では19日(木)にかけて晴れますが、20日(金)は雲が広がり、21日(土)は広く雨が降る見込みです。 ■札幌~名古屋 日本海側は雪や雨の日が続くでしょう。太平洋側は冬晴れが続き、19日(木)は特に寒くなりそうです。東京では19日(木)と20日(金)の最高気温が10℃と、1月上旬並みの冷たい空気になる見込みです。