星川開聖が「ユースでもお世話になった」宇都宮ブレックスに加入 筑波大学在学中からのプロ入りは、小川敦也に続いて2季連続
B1の宇都宮ブレックスは9日、筑波大学の星川開聖(2年、洛南)が2024-25シーズンの特別指定選手(プロ)として加入することを発表した。筑波大を退学し、出身地の宇都宮でプロ選手のキャリアをスタートさせる。筑波大在学中からの加入は小川敦也に続いて2季連続。 【写真】昨年の李相佰盃で大学代表としてプレーする星川開聖
日本代表で国際大会に出場
星川は身長194cm、体重100kgでポジションはSF。2019年から2020年まで宇都宮ブレックス U15でプレーし、「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2020」で優勝、大会MVPを受賞した。2022年の「FIBA U18 Asian Championship」の日本代表に選出された。 星川は、「地元であり、ユースでもお世話になったブレックスに入団できることを、とても嬉(うれ)しく思います。チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントした。
4years.編集部