選手村にジダン降臨! 「素敵な時間をありがとう」フランス代表団が感謝「世代を超え、偉大なチャンピオン同志が交流」地元ファンも熱狂【パリ五輪】
パリ五輪の選手村に、サッカー元フランス代表のジネディーヌ・ジダン氏が降臨した。現地8月2日、フランス代表団の公式X(旧ツイッター)は、ジダン氏が選手村を訪問して選手たちと交流する写真を掲載した。 【画像】ジダン氏がフランス代表団と選手村で交流! 「選手とメダリストがいる選手村に、サプライズ訪問。ジネディーヌ・ジダンさん、素敵な交流と時間の共有をありがとう」 このようなメッセージとともに5枚の写真を掲載。ジダン氏が選手村の柱にサインを記す姿や、メダリストたちとの記念写真などを紹介した。 これには地元ファンも熱狂。「世代を超え、偉大なチャンピオン同志が交流」「ジダンを見るみんなの目がキラキラしている」「なんて交流だ」「ジダンはフランスの誇り」「メダリストとジダンの交流、凄すぎる瞬間だ」などと歓喜の声を挙げていた。 パリ五輪の開会式で聖火ランナーを務めたジダン氏は、フランスのスポーツ界を代表するアスリート。自国開催となった1998年のワールドカップで中心選手としてチームを初優勝に導き、サッカー史上最高の選手のひとりと言われている。 ジダン氏はテニス会場や体操会場などで試合を観戦するなど、パリ五輪を満喫。その姿が国際映像にキャッチされるたびに話題となっている。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 「美食の国フランスの食を、英国人が非難している」選手村メシの不備を認めつつも、仏メディアがチクリ「海峡を隔てたお隣さんは…」【パリ五輪】
- 続出する選手村の窃盗事件、日本選手に続いてスロバキア自転車チームも被害「施錠されていないロッカーから装備が盗まれた」仏メディア報道【パリ五輪】
- 酷評の選手村食堂で、アスリートたちが夢中になっているスイーツ判明!「10点満点で11点評価」NY紙も「食べてみたい」と関心【パリ五輪】
- 寿司が好物の米国体操“女王”、選手村の食堂に失望「ここにあるのはフランス料理ではない。日頃はもっと健康的な食事をしている」【パリ五輪】
- 選手村レストランの料理不足問題、“怒り”の英国代表団が母国から専用シェフを緊急招集「需要が想像をはるかに超えている」【パリ五輪】