【闘病】「子宮頸がん」コロナ禍を経て3年ぶりに受けた検査で発覚 まさか30代で…
編集部まとめ
田中さんは早期発見により術後1カ月で職場復帰し、現在は月1回の通院をしながらも、以前と変わらない日常を過ごされています。むしろ、今は以前よりも睡眠や食事などの生活習慣に気を付けており、健康管理を重視した生活を送っているそうです。 すべてのがんを早期発見することは難しいですが、田中さんのように検診で発見できるケースも多くあります。今回の記事をきっかけに、みなさんも毎年の健康診断や検診を受けて、早期発見・早期治療を心かけましょう。
【体験者プロフィール】 田中りえ さん 1980年代生まれの女性。両親とお子様の4人で暮らしており、仕事をしながら治療を継続中。発見した経緯は、2022年9月に自治体の健診クーポンを利用した検査を行ったところ、要精密検査との通知。近所のかかりつけ医で検査したところ、総合病院での再検査を勧められ、11月頃にコルポスコピー検査を行った。12月中旬に子宮頸がんとの診断を受けた。
【この記事の監修医師】 浅野 智子 先生(医師) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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