「極悪女王」出演芸人、役作りで16キロ増量…明石家さんまは「気付かなかった」
お笑いコンビ「マリーマリー」えびちゃんが7日までに自身のSNSを更新。5日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演したことを報告した。 【写真】再現度がすごすぎる!「極悪女王」唐田えりか&剛力彩芽 えびちゃんは同番組の前説を1年ほど務め、今回、念願の番組初出演を果たした。インスタグラムにMC明石家さんまが番組で使う「アノ指し棒」を手にする写真を公開し「ほんっとに一言!!嬉しいー!!!!!!!!!!もっと頑張る」と喜びを爆発させた。 番組内では「緊張でずっと頭の後ろがつってる」と告白。さんまに「俺は、プロレスのあのドラマでお前やと気付かなかった」と言われると「え---!見てくれたんですか」と驚いてみせた。えびちゃんは配信中のNetflixドラマ「極悪女王」(白石和彌総監督)で、お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァ演じるダンプ松本とタッグを組むクレーン・ユウ役を熱演。公式プロフィルでは165センチ70キロとなっているが、役作りで「16キロ増やして髪形も変えて」と努力を明かしていた。
報知新聞社