ローマFWベロッティ、セリエA昇格組コモへの加入が決定…移籍決め手はセスク監督
ローマのFWアンドレア・ベロッティがコモへの移籍が決定した。契約は2年間。 ベロッティは2023-24シーズン、フィオレンティーナとローマで46試合に出場し、10ゴール・3アシストを記録した。すると、セスク・ファブレガス率いる昇格組のコモへの移籍が決定。移籍金は400万ユーロ(約6億8000万円)プラス100万ユーロ(約1億7000万円)となるようだ。 ベロッティは公式サイトを通じて「コモ1907を選んだのは、監督とオーナーグループが提示したプロジェクトにとても感銘を受けたからだ」と話す。 「監督と話をしたとき、彼はサッカーに対する考え方、それぞれの試合に対するアプローチ、メンタリティを話してくれた。監督のメンタリティは僕自身のメンタリティと一致しているからね。前にも言ったように、このプロジェクトは非常に野心的で、正しい考え方を持っていると思う。成功するために必要なものをすべて備えている」