「眉毛がないだけで…」安達祐実、別人級ショットに反響「江戸っぽさがある」「邪悪な印象」
2025年に放送されるNHK大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』の公式アカウントが12月16日、Instagramを更新。キャラクタービジュアルを公開しました。 【画像】「邪悪な印象」安達祐実の眉なしショットを見る! 江戸時代中期を舞台にした同作は、浮世絵師の喜多川歌麿らを見いだし、日本文化最大の謎の一つ東洲斎写楽を世に送り出した快男児・蔦屋重三郎(演:横浜流星さん)の人生を描いたストーリーです。 安達さん演じる「りつ」は、吉原の女郎屋「大黒屋」の女将として、吉原を取りまとめる人物。女郎屋を廃業した後には、蔦重の後見として『富本本』や『浄瑠璃本』の出版に大きな影響を与えるという役どころです。
「吉原で生きる人々」安達さんの眉なしビジュアル
「吉原で生きる人々」と題して公開されたのは、りつのキャラクタービジュアル。安達さんは、髪の毛を束ねた髷(まげ)に、襟が赤色のグラデーションになった着物を着ています。前髪もまとめられているため、おでこは全開です。 普段はくっきりとした太い眉毛のイメージが強い安達さんですが、「眉剃り」をしているのか眉毛は見えず、真っ赤な口紅が目を引きます。 この投稿には、大文字屋市兵衛(演:伊藤淳史さん)や「きく」(演:かたせ梨乃さん)といった人物のキャラクタービジュアルも公開されています。
「こんなに邪悪な印象に……」「江戸っぽさがあるわ」と大反響
安達さんのキャラクタービジュアルには、 「ビジュよすぎじゃない?」 「眉がないだけで、こんなに邪悪な印象になんだね」 「女性の眉ないのいいね。江戸っぽさがあるわ」 「安達祐実が女将役!? 観る気と期待度が上がった……!」 など、たくさんの反響が寄せられました。
BuzzFeed Japan