決勝戦で試合前恒例の“儀式”を行なった、日本にゆかりのある人物は? ネイビーのジャケット姿で登場、大役を務める【パリ五輪】
試合の開催を合図
パリ五輪の決勝、U-23フランス代表対U-23スペイン代表が現地8月9日にパルク・デ・プランスで行なわれている。 【PHOTO】2024年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介! サッカー競技では、これから試合が始まる合図として試合前、棒で地面を3回叩く儀式を各国のレジェンドらが毎試合行なう。 決勝の舞台でこの大役を務めたのは日本にもゆかりのある人物、アーセン・ベンゲル氏だった。フランス出身のベンゲル氏は、22年もの間、プレミアリーグのアーセナルの監督を務めた名将で、1995年から2シーズンは名古屋グランパスを率いた経歴も持つ。 ネイビーのジャケット姿で登場したベンゲル氏が、地面を棒で3回叩き試合の開催を合図すると、選手たちがピッチに入場。そして決勝戦がスタートした。 取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
【関連記事】
- 0-1から一気に3発!「スペイン強すぎ」「やべーわ」の声。決勝で開催国フランス相手に圧巻の得点力を披露【パリ五輪】
- 「フランスにとって悪夢のような展開だ」前半だけでスペインに1-3、母国メディアが悲嘆「レ・ブルーは何もうまくいかず」【パリ五輪】
- 「フットボールじゃない」敗戦後にブラジルを批判、スペイン女子FWエルモソが自身の発言を釈明「文脈を無視して受け取られることが多い」【パリ五輪】
- ネイマールがパラグアイ競泳女子の人気者にアプローチ!「彼は私にDMを送ってきたの」どんな内容?「言えないわ」【パリ五輪】
- いよいよ決勝! 会場周辺には多くのフランスサポの姿! 国旗を掲げて歩く人、ユニ姿でお酒を楽しむファンも「3-0で圧勝だ」「私たちはより優れている」【パリ五輪】