ウド鈴木 人生初作文で原稿用紙40枚を3日で書き上げ 天野は疑念「チャットGPTじゃねえよな?」
お笑いコンビ・キャイ~ンとずんが20日、都内で「キャイ~ン ずん 作文集 ほぼ同じで、ぜんぜん違う」(徳間書店)の発売記念イベントを開催した。 同作は同じ事務所所属で、ほぼ同期の仲良しな4人による合同作文集。初の4人旅や、漫才さながらの座談会の様子なども収録した。 4人はそれぞれ異なったテーマで作文に挑戦した。天野ひろゆきは「ウド(鈴木)ちゃんは初めてこの本で長文を書いた」といい、400字詰め原稿用紙で40枚ほどの量を3日で書き上げたと紹介した。 「ペンが止まらなかった」と語ったウドは「何でかと思ったら『原稿アプリのおかげ』」と種明かし。天野は「おまえチャットGPTじゃねえよな?」と疑いの目をかけていたが、ウドは「原稿用紙のアプリ。すぐ書き直せるから」と弁解していた。 ウドの作文について、天野は「ウドちゃんの頭の中ってよく分からないけど、文章もよくわからないもんね」と苦笑。「それを是非体感してほしい」とアピールした。