今回は「LDKの真ん中に"巨大な箱”があるお家」アンガールズと遼河はるひがユニーク過ぎるお宅の失敗ポイント&費用に迫る<となりのスゴイ家>
大学で建築学を学んだアンガールズ・田中卓志と山根良顕、そして芸能界屈指の建築好きである遼河はるひが”スゴイ”家を訪問するBSテレ東の人気番組「となりのスゴイ家」(毎週金曜よる9時~)。7月5日(金)の放送ではレーモンドの有名建築をオマージュした新築なのにレトロ感が心地よい家と、家のなかに真ん中にある巨大な箱が異彩を放つ建築士の自宅マンションを紹介する。 【写真】遼河はるひ、レトロアイテムにこだわったお家で大興奮 ■ユニーク過ぎる家の失敗点&費用を徹底調査 家主の家づくりのこだわりから、住んでみてわかった意外な失敗点、気になる建築費まで紹介する同番組。千葉・袖ケ浦の「新築なのに懐かしい家」では、モルタル&杉板でレトロに仕上げた美しい外観が目を惹く。150年モノだという仏アンティーク玄関扉をはじめとして、和洋レトロな建具をふんだんに使用したこだわりぬいたお家だ。 20帖のダイニングには世界各国のヴィンテージ&アンティーク家具、そして巨匠レーモンドの有名建築物をオマージュした8帖屋根付き快適パティオと豪華な造りが目立つお宅の意外な失敗点&気になる建築費とは。 また、東京杉並区にある「真ん中に巨大な箱がある家」もかなりユニーク。LDKの中心に5.5帖もの巨大な箱が鎮座する理由には、MC陣からも思わず納得の声が上がる。広いキッズスペースにウォークインクローゼット、水回りの戸はこだわりの障子紙貼りという家の失敗点&驚きのリノベ費用に迫る。