ENHYPENからTWSまで、豪華5組が出演!「第1回D Awards」韓国で2月22日に開催決定
ENHYPEN、FIFTY FIFTY、QWER、TWS、UNISが「第1回D Awards with upick」に出演する。 「D Awards」事務局は6日、「第1回D Awards」に出演するラインナップ第1弾を公開し、ENHYPEN、FIFTY FIFTY、QWER、TWS、UNISの5組の出演が決まったと発表した。 2024年の1年間、目覚しい活躍を繰り広げたENHYPEN。昨年7月に発売した2ndフルアルバム「ROMANCE : UNTOLD」で300万枚の売上を記録した彼らは、アメリカと日本など海外で大活躍した。米「ビルボード200」で自己最高ランキングである2位になり、オリコン週間アルバムランキングでも1位になった。昨年下半期に2ndフルアルバムに2曲を追加して発売したリパッケージアルバムがまたもミリオンセラーになり、人気を博した。 「Cupid」で米ビルボードにランクインしたFIFTY FIFTYはメンバー再編後、昨年9月に新しいアルバムを発売し、韓国国内外のファンを魅了した。2ndミニアルバムに収録された「SOS」と「Gravity」でダブルヒットを記録した彼女たちは昨年末、サンフランシスコを皮切りにアメリカの主要8都市を回る全米ツアーを開催し、北米のファンの反響を呼んだ。彼女たちは完璧なライブステージと多彩なパフォーマンスで出来の良い公演を披露し、現地のメディアから絶賛を受けた。 QWERは「T.B.H」「FAKE IDOL」「My Name is Malguem」などで韓国の主要音楽ランキングの最上位とソーシャルホットトレンドをリード。各SNSで見せたQWERの底力はファンの急増と共に一気にK-POPを代表する最愛のガールズバンドになった。昨年1年間続いたQWERブームの幕を開けた「T.B.H」は、YouTubeが選んだ「2024年韓国最高の人気曲」1位になった。 昨年初めにデビューし、「Plot Twist」で各音楽ランキングで最上位になったTWSは、3枚のアルバムを相次いで発売し、最も注目されるべき新人でK-POPをリードする次世代アイドルの代表として地位を固めた。 UNISは韓国はもちろん、日本などアジアで活動し、第5世代ガールズグループの中でも幅広い活動を展開した。オーディション番組を通じてデビューした彼女たちはグローバルK-POPファンから注目され、デビューアルバム「WE UNIS」でK-POPガールズグループデビューアルバム初動売上(発売から1週間の販売量)8位にランクインした。 「D Awards」は、K-POPが世界の人々に愛されるようになった理由は、「夢(Dream)」と「喜び(Delights)」をプレゼントしたためだと評価し、これをさらに促す趣旨で制定され、2部門に分けて授賞する。1年間大活躍したK-POPアーティストには本賞にあたる「D Awards Delights」、これからK-コンテンツをリードしていく優秀な新人たちには「D Awards Dreamers」を与える。 「D Awards with upick」は2月22日午後6時、ソウル城北(ソンブク)区安岩洞(アナムドン)高麗(コリョ)大学ファジョン体育館にて開かれる。
パク・ソヨン