横浜FC、今季途中から期限付きで東京Vに移籍していた長谷川竜也の契約満了を発表「とても素晴らしくかけがえのない経験をすることができました」｜Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグ ニュース】横浜FCは12日、東京ヴェルディに期限付き移籍していた長谷川竜也との契約満了を発表した。
現在29歳の長谷川は、順天堂大から2016年に川崎フロンターレに加入してプロキャリアをスタートした。その後、2022年に横浜FCへ完全移籍。今季途中から東京Vへ期限付き移籍を果たしていた。J1昇格を果たした東京Vでは、J2リーグ戦で8試合に出場して1ゴールを記録。J1昇格プレーオフ決勝にも出場し、J1復帰に大きく貢献した。 今回、東京Vへの期限付き移籍期間が終了した長谷川は、東京Vのクラブ公式サイト上で「チームの目標であるJ1昇格の瞬間に立ち会えたことが、とても素晴らしい経験になりましたし、ヴェルディを背負ってきた人たちみんなの想いが報われて心から嬉しく思いました。来季から、J1の舞台でヴェルディの選手たちが躍動し、活躍する姿を心から応援しています。本当にありがとうございました!」とコメント。 また、契約満了が発表された横浜FCのクラブ公式サイトでは、退団への思いを綴っている。 「横浜FCでの1年半、とても素晴らしくかけがえのない経験をすることができました。たくさん支えてくださった、ファン・サポーターの皆様本当にありがとうございました!」
