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明日への狼煙を上げるラジオの中の会社・TOKYO FMのラジオ番組「Skyrocket Company」。パーソナリティである本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナー社員のみなさんと様々な本音の意見を交わしながら生放送でお届けしています。3月21日（木）の放送では、会議テーマ 「新生活直前案件～引っ越しのあれこれ～」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。この記事では、数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。

◆初の海外赴任なのに…

ちょうど3年前、海外赴任のために日本から単身で引っ越しました。当時はコロナ禍で住居探しも現地に直接行けず、現地の不動産屋さんが候補の部屋をオンラインで内見するという特殊な体験をしました。 おそらく“オンライン内見”自体はすでに知られていたと思いますが、まさかそれを人生初の海外赴任で体験することになるとは思いませんでした。結果として、不満もない部屋を選べたので良かったですが、やはり、住む部屋は事前に直接確認したいものです（神奈川県 39歳 男性）

◆知り合いゼロの地で初めての1人暮らしも…

私はこれまで5回の引っ越しを経験しましたが、なかでも、地元・広島県から大学のある大分県の寮に引っ越したことが特に印象に残っています。地元を離れてから初めての1人暮らしで知り合いはゼロ。そんな環境に馴染めるのか不安が大きかったのですが……そんな不安はすぐになくなりました！ というのも、入寮する際に買ったオレンジ色のカーテンが、夜になるといやらしい雰囲気を醸し出していたらしく、同じ寮に住む先輩が家を尋ねてきたり、外の駐輪場から声をかけてくれたりして、わりとすぐに寮の方々と馴染むことができました。皆さん、カーテン選びは大事ですよ（笑）！（東京都 27歳 男性）

◆別れるときは1日

付き合って同棲する際、引っ越し業者を使わずに、彼女の家から同棲する家まで1ヵ月くらいかけて荷物を運びました。 しかし、それからすれ違いが増えるようになってきたある日、出勤前に突然「別れたい」と言われてしまい……そのときは「帰ったら話をしよう！」と言って家を出たのですが、早めに仕事を切り上げて戻ったら、部屋がもぬけの殻になっていました。別れるときは1日かぁ……（東京都 44歳 男性） （TOKYO FM「Skyrocket Company」2024年3月21日（木）放送より）