大谷翔平の寄贈バットにまさかの『スペルミス』 ネットでミス指摘相次ぐ…今後、しっかり訂正したものを寄贈と野球殿堂博物館
ドジャースの大谷翔平選手と山本由伸投手が2日、米ニューヨーク州クーパーズタウンにある野球殿堂博物館に野球道具を寄贈した。大谷が寄贈したのは、自身の功績が記されたバット。ただ、バットに刻まれた文字に誤植があり、ネットでファンが指摘する事態に。注目度の高さをうかがわせた。 ◆大谷翔平の寄贈バット、まさかの『スペルミス』【写真】 バットは真ん中部分に白字で名前が記され、そのスペルは「SHOHEI OTHANI」。本来は「OHTANI」と記すべきところだが、「T」と「H」が逆になっている。 野球道具の寄贈はネットニュースなどで各メディアで報じられ、X(旧ツイッター)ではバットの画像が拡散。すると、ミスに気付いたファンから「大谷さんのバットのスペルが間違ってるの残念だねー」「このスペルミスはだめでしよ」「あぁぁぁ 大谷さんのスペルが‥」などの投稿が広がった。 野球道具の寄贈は来夏に日米の野球交流を題材とした企画展を予定していることを受けたもので、山本は自身がキャンプで使ったグラブを贈った。なお、野球殿堂博物館によると、正しいスペルに訂正されたものが寄贈されるという。
中日スポーツ