“ジュニア対決”また清原に軍配 慶大・清原正吾が先制のリーグ戦２号ソロ、父が見守る中で元ロッテ・渡辺俊介氏Jr.撃ち
「東京六大学野球、慶大－東大」（７日、神宮球場） 慶大・清原正吾内野手（４年・慶応）がリーグ戦２号となる先制ソロを放った。 【写真】スタンド観戦する清原和博氏 金ネックレスにブレスレットがド派手 四回先頭で打席へ。元ロッテ・渡辺俊介氏（４８）の長男である東大のサブマリン・向輝投手（３年・海城）に対し、初球変化球を捉え左翼席へ運んだ。プロ通算５２５本塁打を誇る父・和博氏（５７）もスタンドで見守った。 清原と渡辺は５日の１回戦でも対戦。同戦では２打席対戦し、二直と同点の中前適時打という結果だった。
