DeNA・石田健 「投げてる時に嫌だなっていうのはあった」 左肩の違和感で1イニング13球で緊急降板
「DeNA1-3オリックス」(6日、横浜スタジアム) 先発のDeNA・石田健大投手が左肩に違和感を訴え、わずか1回13球で緊急降板した。 石田は初回の投球を終え首脳陣に申し出たといい、「投げた時に嫌だなっていうのはあったので、そのイニングは投げきりたいなって(思った)」と予兆があったことを明かした。 三者凡退に抑えたものの球速は最速135キロ止まりで、三浦監督は「初回、出力が弱いなとは思っていた」と話した。7日に病院で診察を受けるという。