ドウシシャ、足元を温めるシンプルな電気ストーブ
ドウシシャは、シンプルな電気ストーブ「DSZ-601/ZSD-6011」を、10月下旬に発売した。直販サイトでの価格は3,608円。 【画像】「切/弱/強」のみのシンプル操作 本体側面に配置されたダイヤルを回して「切/弱/強」の操作ができる、シンプルな設計。 本体の重さは約1.1kgと軽く、取っ手を備えているため持ち運びやすい。 カラーはインテリアになじみやすいホワイト、ベージュのほか、操作部と脚部に木目が転写されたナチュラルウッドの3色。奥行き16cmの本体の薄さなどと合わせて、圧迫感を感じさせないデザインで、様々なインテリアと調和しやすい。 転倒時に電源が切れる転倒オフスイッチのほか、温度ヒューズやサーモスタットなどの安全設計を備える。特にサーモスタットは、洗濯物などが上からかかって温度が上昇した場合に、自動で電源を落とした後、ダイアル操作で切状態にするかコンセントを抜き差ししないと再稼働しない、安全な仕様となっている。 本体サイズは28.5×16×31.5cm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約1.1kg。電源はAC100V(50/60Hz)。定格消費電力は、強で600W、弱で300W。電源コードの長さは約1.6m。
家電 Watch,河原塚 英信