7日開幕の甲子園大会に出場する長野日大が、阪神甲子園球場での練習に臨みました。 15年ぶりに阪神甲子園球場に足を踏み入れた長野日大ナイン。 強い日差しが照りつける中、長野大会決勝で9点を挙げた自慢の打線が快音を響かせました。 ■玉井洸成主将「バッターボックスに立ってみてボールが見やすいなという感覚は自分にあったので皆にもその感覚があると思うので、バッティングの調子は良いかなと思います。自分たちの代になって初めての甲子園なのでここで野球をするんだなととても楽しみな気持ちになりました。甲子園に出る以上は優勝を目指して一戦一戦しっかり戦っていきたい」 決勝戦で完封したエースの山田羽琉選手もマウンドの感触を確かめました。 甲子園大会は4日に抽選会が行われ、7日に開幕します。