千葉・インドの祭り「ディワリ」に時期合わせたフェス スタンプラリーも
インドの文化イベント「インドフェス」が11月23日、千葉市美術館さや堂ホール(千葉市中央区中央3)で開かれる。(千葉経済新聞) 【写真】デジタルスタンプラリーのQRコード(インド料理シタール店内)(関連画像) インドで1年の幸福を祈って行われるヒンズー教の祭り「ディワリ」の時期に合わせて企画したイベント「インドナイトちば」のコンテンツのひとつ。地域経済の活性化と夜間のにぎわい創出のために千葉市が創設したナイトタイムエコノミー推進支援事業の一環でもある。当日は、インドのミュージカル映画に使われる「ボリウッドダンス」、古典舞踊「カタック」、伝統武術「カラリパヤットゥ」などを披露し、サリー着付け体験も展開する。エスニック料理や雑貨を販売する店舗もそろえる。 開催時間は14時~18時。入場料は一般=1,000円、高校生以下=500円。 10月26日から、関連イベントとしてデジタルスタンプラリーを開催している。市内の飲食店などで飲食または商品を購入し、スマートフォンでスタンプを集めてもらう。スタンプの数によってインドフェス入場券、同会場での買い物券、「インド雑貨おみやげセット」などを進呈する。参加店は、印度料理シタール(花見川区検見川町)、カレーレストランシバ(稲毛区稲毛東)、インド料理ルンビニ(中央区富士見町)、カマル食堂(美浜区幸町)など21店。11月22日まで。
みんなの経済新聞ネットワーク