timelesz菊池風磨「アイドルをやっている上で致命的」苦手なこととは?メンバーとの楽曲制作秘話も明かす【私たちが恋する理由】
【モデルプレス=2024/10/05】timeleszの菊池風磨が、都内で行われたテレビ朝日系オシドラサタデー「私たちが恋する理由」(10月12日スタート/毎週土曜よる11時~)の制作発表記者会見に出席。自身が苦手なことや、メンバーとの秘話を明かした。 【写真】“飼い犬役”の犬に顔をうずめられる菊池風磨 ◆菊池風磨、胸キュン対決挑戦 会見には久間田琳加、七五三掛龍也(Travis Japan)、齊藤なぎさ、佳久創、山崎紘菜も登壇。男性キャスト陣が女性キャスト陣をキュンとさせることができるかを競う「キュン選手権」が行われる場面もあった。 戦いを前に菊池は「やりたくてしょうがなくて、昨日の寝ずに考えてきました」と意気込み。しかし、久間田と面と向かって「好きです!…あっ、終わりです」と一言のみで終え、女性陣が判定する際に「主演、俺ね」とプレッシャーをかけたが、結果的には佳久が優勝。佳久には、特典として筋トレグッズが送られた。 その後の質疑応答で、菊池が演じる黒澤は“恋が苦手な上司”という設定にちなみ、自身の苦手なことを聞かれた菊池は「キュンゼリフ」と回答。笑いが起きると「マジで気の利いたキュンゼリフが出てこなくて、アイドルをやっている上で致命的なんですけど、さっきのもマジで照れちゃってダメなんですよね。なのでキュンのシーンだけ誰か代役とかいたりしますか?」と会場を見渡した。 ◆菊池風磨、主題歌はメンバーと制作「仲良くなりました」 また、本作の主題歌にはtimeleszの新曲『because』が採用されているが、同曲に込めた思いを尋ねられた菊池は「今回は作詞をさせてもらったんですけど、原作をもう1回読み直しまして、ドラマの原作からもお言葉を参考にさせてもらったり、インスパイアを受けて作詞をしていて」と話し、「なおかつtimeleszが今変革期というか、節目でもあるので、このドラマのことに加えて、timeleszのこれから、そしてファンの皆さんとの関係性もリンクさせてもらったりしました」とコメント。 「親和性がとてもあって、僕は大満足の詞、曲になったなと思うんですけど、松島(聡)も振り付けに携わっていたり、佐藤(勝利)もMVの監修に入っていて、3人で1つの曲をコミュニケーションをとりながら作った感じで仲良くなりました」と笑顔で続け、原作のセリフを歌詞に引用したのか、改めて確認されると「はい。ちゃんと原作のma2さんにも“事後報告”で報告しています」と告白。会場を沸かせた。 なお、会見終盤には菊池が演じる黒澤の飼い犬・アキラが登場する一幕もあり、アキラが菊池にハイタッチをする芸を披露するなど、スタッフ・キャスト・報道陣を癒した。 ◆菊池風磨主演「私たちが恋する理由」 本作は「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞し、電子書店では3000万viewを突破したma2による大人気コミック『私たちが恋する理由』(シュークリーム「OUR FEEL」連載)を初映像化。ドラマでは、菊池が笑顔を封印して“寡黙な上司”役に臨み、ヒロインの久間田琳加ら6人の男女が、オフィスを舞台に焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”を繰り広げる様を描く。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
modelpress