パが2年連続勝ち越し 交流戦終了、日本ハムの水谷が史上最高打率―プロ野球
プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は18日、甲子園球場で未消化だった阪神―日本ハム最終戦が行われ、全日程が終了した。 阪神が日本ハムに2―1でサヨナラ勝ちしたが、パ・リーグが通算53勝52敗3分けで、2年連続で勝ち越した。 楽天が13勝5敗で初優勝。2位以下はソフトバンク、DeNAと続き、最下位は西武となった。水谷瞬外野手(日本ハム)が交流戦史上最高打率となる4割3分8厘をマーク。防御率1位は、7日のロッテ戦で無安打無得点試合を達成した大瀬良大地投手(広島)の0.00だった。 リーグ戦は21日に再開する。