河合優実、苦戦していた叫ぶシーンは監督自ら実演!「150%の力で叫んでくださって、忘れられないです」
女優の河合優実(23)が29日、東京都内で劇場アニメ「ルックバック」の公開記念舞台あいさつに登壇し、初声優のことや現在熱中していることを語った。 原作は漫画家藤本タツキさんの同名コミック。河合は学年新聞で四コマ漫画を連載している小学4年生の主人公・藤野の声を担当した。 河合は「この作品が声優初挑戦で良かった」と感想。アフレコで河合が何度もトライし苦戦した叫ぶシーンを押山清高監督がブースに入ってきて実演してくれたといい「150%の力で叫んでくださって、忘れられないです」と感謝した。 映画にちなみ熱中していることを聞かれると、いったん「どうしょう。ない」としたが、続けて「お仕事ですかね。今はそれ1つだけというか仕事と趣味を分けて趣味があるから頑張れるというタイプでないので、作品に取り組むこととか準備をすることとか、自分の生活が地続きでつながっているタイプなんで、それしかやっていないです」と仕事にまい進していることを明かした。
中日スポーツ