持続可能なキャンプギア選び～初心者こそ写真映え意識が大事！｜Mart
キャンプをこれからやろうという初心者の皆さんは、何をそろえればいいのか迷っていませんか？ そこで今回、キャンプで年に40泊するというインフルエンサーのさえさんが選ぶ、オススメのキャンプアイテムをご紹介します
【おすすめしてくれた人】さえさん
ご主人と4歳と1歳のお子さんの4人家族で全国の絶景キャンプ場を周遊。キャンプで年に40泊し、Instagramのフォロワー4.8万人。@_saecam_ 「夫婦とも、独身時代からキャンプをすることになじみがあり、長男が生まれてほどないころに、念願だったファミリーキャンプを開始。その当時から変わらない、ギアを選ぶときの基準の一つ目は『今過ごしたいスタイル』に合ったものかどうかということ。冬におこもりスタイルで過ごしたいと思って選んだ、ドーム型テントもその一例です。今はやんちゃ盛りの4歳と1歳の子どもたちと一緒でも快適に過ごせるものに目が行きますね。その目的に合った機能性をクリアしていることがギア選びの上での大きなポイント。小さな子どもがいるので、特に設営のしやすさを重視しています。選ぶカラーはベージュと黒が基本。色味を統一するだけでシンプルで洗練された印象になり、写真を撮った時の映え方も全く違います。機能性の高さと、シンプルなデザインやカラーが両立したギア選びがおすすめです」
初心者も安心のヘキサ形＆状況に応じ変形できて優秀！
【DOD ヘーキサタープ】 ポリエステル65％、綿35％を使用したポリコットン生地のタープ。ポリエステルやナイロン素材とは違い、コットンを使用することで、万が一火の粉が当たっても生地に穴があきにくく安心です。張り方を何通りにも変えられるので、さまざまなシーンで活躍します。こちらのカラーはタン。サイズ：約W420×D420cm 約3.0kg ￥15,720（ビーズ）
「状況に応じて変形できる点も便利。グループキャンプのときは平たく張り、日がよけられるスペースを増やすこともあります」
「タープは持ち手付きの付属のケースに入れて持ち運べます。ポールとペグは別売りなので、好みのものを選んで組み合わせて使えます」
