桐谷健太&影山拓也出演『Qrosの女』EDテーマはIMP.の書き下ろし楽曲! OPテーマはgo!go!vanillas
桐谷健太が主演、IMP.の影山拓也が共演する10月7日スタートのドラマ『Qros(キュロス)の女 スクープという名の狂気』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)のオープニングテーマがgo!go!vanillas、エンディングテーマがIMP.の書き下ろし楽曲に決定。2組からコメントが到着した。併せて、桐谷健太が演じる週刊誌記者がスクープを狙う一瞬を捉えたスリリングなキービジュアルが解禁された。 【写真】IMP.横原悠毅「リーダー影山の夢であるドラマ出演とIMP.としての夢であるドラマのエンディングテーマが両方叶い嬉しい」 『Qrosの女』EDテーマをIMP.が担当 原作は、誉田哲也が新境地に挑みつづった「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした長編小説『Qrosの女』。話題のCM美女の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り交じる物語を連続ドラマ化する。 主人公でスクープを連発する敏腕記者・栗山孝治を演じるのは、テレビ東京ドラマ初主演の桐谷健太。栗山とタッグを組む、若手記者・矢口慶太役を影山拓也(IMP.)が演じる。 メインビジュアルには、桐谷健太演じる週刊誌記者・栗山孝治がカメラを片手に持ち、こちらを強く見つめるシーンが描かれている。芸能界の裏側に隠された真実を追求する姿が、鋭い眼差しとともに表現されており、スリル満点の物語を映し出す非常に迫力のあるビジュアルに仕上がった。 オープニングテーマには、さまざまなジャンルのサウンドに挑戦し続けるロックバンドgo!go!vanillasの「Persona」に決定。曖昧な現実と真実が交錯する、ミステリアスでスタイリッシュな楽曲が、栗山たち週刊誌記者がスクープと対峙する際の緊張感、予測不能感と見事に重なり合い、より刺激をあおり物語へと誘い込む。 エンディングテーマは、矢口慶太役として出演している影山が所属するIMP.の「ミチシルベ」に決定。スクープを追い求める登場人物たちの疾走感を盛り上げる一曲。スリリングな展開の中で、迷いながらも進む道を探し求める姿が楽曲とリンクし、本作にさらなる高揚感を生み出す。 go!go!vanillasの牧達弥は「誰もがペルソナを被らなければ生き残れない修羅の時代。そんな『悲劇』を『喜劇』へと写し替えるHOPEになればと、この曲を書きました。『Qrosの女』の劇中で渦巻く人間模様と『Persona』が月曜の夜をより深いひと時へと導きますように」とコメント。 IMP.の影山は「。シリアスな雰囲気とワクワクする感じがドラマの内容と楽曲の歌詞にマッチしていてとてもお気に入りです」、佐藤新は「サビのメロディーも一度聴いただけで覚えられるぐらいキャッチーで力強くて、素晴らしい楽曲が出来上がったと思ってます!」と言葉を寄せている。 ドラマプレミア23『Qrosの女 スクープという名の狂気』は、テレビ東京系にて10月7日より毎週月曜23時6分放送。 go!go!vanillas、IMP.のコメント全文は以下の通り。