越谷アルファーズが経験豊富なベテランの司令塔、橋本竜馬を獲得「チームとして成長したと自信を持って言えるよう頑張ります」
A東京に加入した今シーズンは平均2.4得点、1.4アシストを記録
越谷アルファーズは6月20日、橋本竜馬と2024-25シーズンの選手契約(新規)が合意に至ったことを発表した。 福岡県出身、現在36歳の橋本は178cm81kgのポイントガード。青山学院大学を経て2011年にアイシンシーホース(現三河)に加入し、7シーズンを過ごした。その後、2018-19シーズンに琉球ゴールデンキングスへ移籍し、翌シーズンよりレバンガ北海道で4シーズンにわたりプレーをした。アルバルク東京に加入した今シーズンは57試合に出場し、平均12.25分のプレータイムで2.4得点、0.9リバウンド、1.4アシストを記録した。 橋本はクラブを通して以下のようにコメントしている。「2023-24シーズンの選手としての自分自身を振り返ると、新シーズンはもう後がない状況だと思います。1日1日のパフォーマンスや状況が、その先の1週間、1ヶ月、そして1年後の身の振り方を変えていくものだと思って日々取り組んでいきます。シーズンが終わった時に、チームとして成長したと自信を持って言えるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!」
バスケット・カウント編集部