【実写版 ONE PIECE】最後のキャスト発表は、ミス・ウェンズデー!!
Netflix シリーズ実写版『ONE PIECE』シーズン2に登場する新キャストが発表された。3日間連続の最終日は、ミス・ウェンズデーのキャストが発表された。 『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の『ONE PIECE』は、尾田栄一郎による日本を代表する世界的人気コミック。伝説の海賊王ゴールド・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊「麦わらの一味」が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマンだ。 その実写版シリーズのシーズン1がNetflixで2023年8月31日に配信されると、世界93カ国でトップ10入り。さらには実に46カ国でナンバーワンを獲得するなど、原作コミックと同様に世界的大ヒット作となった。 一昨日のDr.くれはとDr.ヒルルク、昨日のアラバスタ王国の国王ネフェルタリ・コブラに続き、本日発表されたのはミス・ウェンズデー。 秘密犯罪会社バロックワークスのメンバーのミス・ウェンズデーを演じるのは、チャリスラ・チャンドラン。19世紀のロンドン上流社会を舞台に、名門貴族の兄弟姉妹たちが愛と幸せを追う姿を描くNetflix の大人気シリーズ『ブリジャートン家』のシーズン2 に、エドウィーナ・シャルマ役で登場したチャリスラ。 社交界で最も輝く “ダイヤモンド” に選ばれるシャルマは、複雑な環境に思い悩みながらも、自分の行動は自ら選択する意志の強さも持つキャラクター。高貴かつチャーミング、そして賢く、芯の強さを持つシャルマを見事に演じきった。 そんなチャリスラ・チャンドランが、ミス・ウェンズデー……、そしてその先に待つ運命をどのように演じるのか、注目が集まる。 (C)尾田栄一郎/集英社
アニメージュプラス 編集部