『ELEMASTA -エレマスタ-』2024第4四半期発売に向けて体験版を準備中。ほぼ個人で制作された“40代に刺さる”2Dドット絵オープンワールドRPG
個人ゲーム制作者の小林光氏は、制作中の2DオープンワールドRPG『ELEMASTA -エレマスタ-』のSteam向け体験版を2024年10月中に配信予定。製品版の発売は2024第4四半期(2025年1月~3月ごろ)を予定している。 【記事の画像(6枚)を見る】 本作は小林氏がほぼ個人で制作。350人以上の仲間とともに、すべてのフィールドやダンジョンがシームレスにつながっている世界を冒険する。1000種以上の武器・防具が登場、核キャラクター固有の連携技、掛け合いが用意されているなど、やりこみ要素満載のゲームになるとのことだ。 昨年の弊誌による取材によると、“40代に刺さるRPG”がコンセプトだという。往年の名作を彷彿とさせる美麗なドット絵にノスタルジーを喚起される人は多いはず。先日には日本語と英語の切替機能も実装したとのことで、国内のファンのみならず英語圏のJRPGファンも想定しているようだ。 10月27日(日)には浜松町で開催される“東京ゲームダンジョン 6”にも出展予定とのこと。また、BOOTHでも本作のグッズ販売が行われている。『ELEMASTA -エレマスタ-』が気になった人は、あわせてチェックしてほしい。