【テニス】『激動のパリ』を笑顔で締めくくる!加藤未唯が全仏OP混合ダブルス優勝で満面の笑み
◇テニス 全仏オープン・混合ダブルス決勝(日本時間8日、フランス・パリ) 大会12日目を迎えたテニスの四大大会(全豪・全仏・ウィンブルドン・全米)の一つ全仏オープン。混合ダブルス決勝に加藤未唯(日本)/T・プッツ(ドイツ)ペアが挑み、初優勝しました。 試合はM.ビーナス(ニュージーランド)/B.アンドレスク(カナダ)のペアが第1セットを先取。それでも第2セットは加藤選手のネットプレーが冴え、第9ゲームでブレークに成功し、このセットを奪取します。 そしてタイブレークでは10-6で押し切り、栄冠を手にしました。 加藤選手は今大会は女子ダブルスに出場。3回戦で加藤選手が打ったボールがボールパーソンに直撃し、失格となっていました。 激動の2週間でしたが、最後は笑顔で飾っています。 ◆全仏オープン混合ダブルス決勝 加藤未唯/T・プッツ2(4-6、6-4、[10-6])1 M.ビーナス/B.アンドレスク