『ブラックペアン シーズン2』“天城”二宮和也と渡海の関係性が判明 急展開ラストにネット興奮「まじで神回」(ネタバレあり)
二宮和也が主演する日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が1日に放送され、天城(二宮)と渡海(二宮/2役)の関係性が明らかになり、急展開のラストシーンを迎えると、ネット上には「ボロッボロに泣いてる」「まじで神回」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください) 【写真】オペ室に姿を見せた渡海(二宮和也) 『ブラックペアン シーズン2』第8話場面カット ある日、天城は渡海が住んでいた東城大病院の仮眠室を訪れる。そこで、残された渡海の手術資料や私物の中から、ある1枚の写真を見つける。一方同じ頃、佐伯(内野聖陽)のもとに渡海から電話がかかってくる…。 第8話では、天城が渡海の双子の兄である事実が判明。幼少期に冠動脈疾患と診断されていた渡海は3歳の時に緊急オペを受けることになり、そこで健康な天城の血管が渡海に移植される。渡海は一命を取りとめたものの、血管の移植という違法行為を公にしないために、フランスで暮らす医師のもとに天城が養子に出されたのだった。 しかし、フランスに渡った幼い天城もまた多発性冠動脈瘤になってしまう。そして天城の心臓は現在もなお完治していないことが明らかとなる。 後半では倒れた天城が東城大病院に搬送され、佐伯と世良(竹内涼真)がオペに挑む。ところが天城の命を救うためには、天城の術式「ダイレクト・アナストモーシス」と佐伯の術式「佐伯式」を同時に行うしかない。 そんな絶体絶命のピンチに陥ったオペ室に、天城の双子の弟・渡海が姿を見せる。渡海が「1千万で揉み消してやるよ」と言い放ち、不敵な笑みを浮かべるところで第8話は幕を下ろした。 渡海の登場シーンでは、ネット上に「キタァああああ」「渡海先生降臨…」などのコメントや「渡海ー!!!涙が止まらん」「ボロッボロに泣いてる」といった反響が続出。さらに放送後には「今日のブラックペアンすごかった…」「まじで神回すぎんか??」などの投稿も相次いでいた。