BTSファンが怒り…韓国代表MFを獲得したバーミンガム、ロゴを丸パクリして批判集まる
チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガム・シティが、韓流ファンからの批判にさらされている。 【比較画像】ほぼ同じ バーミンガムの画像とBTSのロゴ 2022-23シーズンはチャンピオンシップ17位に終わったバーミンガム。2023年夏にはMF三好康児も獲得したものの、シーズン途中に就任した元イングランド代表FWのウェイン・ルーニー監督のもとでの大不振もあり、ここまでチャンピオンシップ20位に沈んでいる。 そのバーミンガムは、1月30日にKリーグの全北現代モータースから、かつてバルセロナの下部組織でもプレーした韓国代表MFペク・スンホを獲得したことを発表していた。 早速三好らチームメイトと挨拶をかわす様子がクラブのSNSでも公開され、これからの活躍に期待が寄せられているペク・スンホだが、バーミンガムが獲得時にSNSに投稿した画像が問題を呼んでいるようだ。 バーミンガムは、ペク・スンホの獲得直前に、匂わせで「PSH(ペク・スンホの名前の頭文字)」の文字と扉を合わせたロゴの画像を投稿していた。 このロゴは、韓国が世界に誇るアイドルグループ「BTS」のものとそっくり。ペク・スンホが韓国人であることから着想を得たものだと思われる。 これに、BTSのファンが反応。「やめてほしい」、「パクリじゃないか」、「許可を取っているのか?」、「大きな代償を払うだろう」といった声まで寄せられている。
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