少しの工夫でキャンプが快適に! 使い方自由自在のマグネットループ&ホルダーがマルチに使える
LOGOSのオリジナルシリーズ「Loopadd(ルーパッド)」は、「Loop(輪)」と「Add(追加)」を組み合わせた製品ラインです。このシリーズから、布地を挟んでどこでも吊り下げられる「どこでもマグネットループ」と、ドリンクを手軽に収納できる「どこでもホルダー」が発売されました。 【写真】使い方自由自在のマグネットループ&ホルダーの機能をチェックする(全5枚)
挟んだりくっつけたりと使い方は自由自在
「どこでもマグネットループ」は、本体にマグネットが内蔵されています。磁石の付くところならどこでも取り付けられるので、アウトドアで活躍必至です。さらに、取り外しができる2つのフックが付いているので、たとえばテントのフレームを挟んで携帯用送風機をフックに吊り下げる、なんて使い方も。 チェアやテント、タープ、キャリーカートの生地を挟めば、フックにカラビナをつけて吊り下げ場所を作ることができます。さらに鉄板プレートも付属しているので、プレートで挟み込んで利用することもできます。
手をふさがずにスマートに持ち運べるホルダー
ペットボトルや蓋付きコーヒーカップなどは手をふさいでしまって、何かをするときに不便ですよね。そんなときには「どこでもホルダー」を使いましょう。缶、ペットボトル、コーヒーカップなどをホルダーに入れるだけで、楽に持ち運びができます。 ホルダーのベルトはコードロックになっていて、長さの調整も可能。約30gと軽量なので、斜めがけはもちろん、首かけ、肩がけでも利用できます。 また、両サイドにループが付いているため、カラビナをつければ、鍵などの小物類を収納することも。ポリエステル素材なので、濡れてもさっと拭けて、野外フェスなどでも活躍すること間違いなしです。 「どこでもマグネットループ」と組み合わせれば、バスケットチェアにホルダーバックを吊り下げて、後付けのドリンクホルダーとして使えます。工夫次第でいろいろな使い方ができるので、自分なりの使い方を考えるのも面白そうです。
ソトラバ編集部