最大震度6弱 インフラにも影響 水道管の破裂も
All Nippon NewsNetwork(ANN)
愛媛県と高知県で最大震度6弱を観測する地震がありました。この地震の影響で水道管が破裂するなどインフラにも影響が出ています。 四国電力によりますと、伊方原発3号機で加熱器のタンクの弁が不調となりましたが、運転に影響はないということです。 周辺環境への放射能の影響もないとしています。 揺れの大きかった自治体によりますと、宇和島市や愛南町で水道管が複数カ所で破裂しているということです。 また、JR四国によりますと、始発から運転を見合わせるのは、予讃線、特急列車の松山駅から宇和島駅間、普通列車の伊予市駅から宇和島駅間などとなっています。 JR四国は最新の運行状況の確認を呼び掛けています。 松山自動車道では一部区間で一時通行止めとなりました。
テレビ朝日
