団体・個人で連覇 初優勝も 西濃運輸空手道部が全日本実業団選手権の結果を古田知事に報告
空手道の全日本実業団選手権大会で団体戦連覇などを果たした西濃運輸 空手道部の選手らが6日、古田肇知事を表敬訪問しました。 西濃運輸空手道部は全日本選手権で男子組手団体戦と 女子形個人戦の東佐江子選手が連覇、男子組手個人戦の伊東大希選手が初優勝しました。 県庁を訪れたのは、東選手、伊東選手をはじめ辻一寛主将ら選手、関係者計11人です。 団体戦メンバーの辻主将は「選手ひとりひとりが昨年から地道な努力を重ねた結果が連覇につながった」と大会を振り返りました。 古田知事は、2012年のぎふ清流国体から県勢の活躍が続いていることに触れ、「続けているからこそレガシー。引き続き絶やさないように、さらに上を目指して頑張ってください」と激励しました。 ※女子形 個人戦連覇 東 佐江子選手 「『いつも通り』を一番頭に置いて試合は臨んだので、こうしていい結果が出せてほんとによかったなと思います」
※男子組手 個人戦優勝 伊東 大希選手 「柔軟に対応できたので優勝することができたのかなと思っています。今後は世界一になることが自分の目標です」