「左サイドで相手の脅威に」ドロー決着もゴール演出の三笘薫を、多くの現地メディアが高評価!「攻撃を上手く牽引」
日刊紙『The Guardian』は、「三笘はブライトンの左サイドで相手にとっての脅威となり、ウェルベックとの連係でフォレストにプレッシャーをかけ続けた」と称賛。『Daily Mail』紙は採点を及第点の「6」としたが(チーム2番目タイ)、三笘のプレーについては「見事」「巧み」といった言葉を用いてポジティブに評した。 スポーツ専門チャンネル『EUROSPORT』は、ウェルベックを上回る「8」の最高タイの採点を三笘に付与。そして、ブライトンの地元総合サイト『Sussex World』は「前節イプスウィッチ戦でのパフォーマンスに比べて、今回はより鋭さが見られた。特にブライトンが2-1でリードしていた後半、彼はチームの攻撃を上手く牽引。ノッティンガムが得点した際には少し深めの位置にポジションを下げたが、それでも攻撃時にはサイドを上手く活用した」と彼のプレーを振り返り、チーム2番目タイの「7」という高採点としている。 構成●THE DIGEST編集部
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