篠原涼子×バカリズムら、『イップス』クランクアップ 「気持ちや思いが詰まった作品」
毎週金曜21時よりフジテレビ系で放送中のドラマ『イップス』。W主演を務める篠原涼子とバカリズムのほか、染谷将太や勝村政信ら主要キャスト陣がクランクアップを迎えた。 【写真】約4カ月の撮影を終えた勝村政信、篠原涼子、角田晃広(東京03) 本作は、“書けなくなってしまった”ミステリー作家と、“解けなくなってしまった”エリート刑事の絶不調なイップスバディが、時には助け合い、もがきながらもリスタートを目指すミステリーコメディー。 2月に真冬の気温の中クランクインした『イップス』の撮影現場。4カ月間の期間を経て、真夏日のような暑さの中でクランクアップを迎えた。主要キャストは全員同日に撮影を終えたが、最初に撮影を終えたのはバカリズム。スタッフの「以上のシーンをもちまして、森野徹役・バカリズムさんオールアップです!」の声とともに、共演者や撮影スタッフからは大きな拍手と「お疲れ様ー!」の声が。 花束を渡されたバカリズムは「もう本っ当にお疲れ様でした!」何というか一言ではまとめきれないくらい、いろいろとありましたが、ギュッとまとめると…本当にお疲れ様でした! 解散!」と、篠原と染谷と共に記念撮影をパチリ。そして、全方位の共演者とスタッフに向かってお辞儀をしながらねぎらいの言葉をかけた。 その数時間後には染谷がアップを迎え、徐々に撮影を終えていく。そして夜にはフジテレビのスタジオ内で、篠原ら全キャストがオールアップとなった。アップの合図とともに今作でチーフ監督と務めた筧昌也から花束を渡され握手を交わした篠原は、「私自身至らぬ所も多々ありましたが、スタッフの方々の作品に対する熱い思いがあったからこそ撮影を乗り越えられました。みなさんの気持ちや思いが詰まった作品なので一人でも多くの人たちにお届けできるように、緊張感を持って最終回を見届けたいです!」と満面の笑顔で撮影を終えた。 コメント 篠原涼子 お疲れ様でした、約4カ月長かった~。2月の寒い中屋外での撮影も多く大変な部分もありました。私自身至らぬ所も多々ありましたが、みなさんの作品に対する熱い思いがあったからこそ撮影を乗り越えられました。みなさんの気持ちや強い思いが詰まった作品なので一人でも多くの人たちにお届けできるよう、緊張感持って最後まで見届けたいです!みなさん、ゆっくりしてください!本当にありがとうございました! バカリズム もう、本っ当にお疲れ様でした!何というか一言ではまとめきれないくらいいろいろとありましたが、ギュッとまとめると…本当にお疲れ様でした!まだ最後まで放送もありますし、打ち上げでゆっくり語らいましょう!本当に本当に、お疲れ様でした!解散!
リアルサウンド編集部