角田夏実、モデルデビューでスカートひらり!ポージングは「慣れないことが多くて…」
パリ五輪柔道女子48kg級金メダリストの角田夏実(32=SBC湘南美容クリニック)が、モデルデビューしたことを大手アパレルメーカーのオンワード樫山が25日発表した。同社が展開するレディースブランド『23区』冬シリーズの販売開始に合わせたもので、角田はダウンジャケットにスカートひらりさせ颯爽と歩く姿が公開された。 【フォト】スカートひらり!角田のモデル姿、割れた腹筋ビキニも 今回は『23区』で毎年大好評の冬の定番シリーズ、美しいシルエットの洗えるダウン「シレータフタダウン」と、豊富なカラーバリエーションで柔らかな着心地の「カシミヤニットブレンドニット」の販売スタートに合わせたもの。テーマはマンネリしがちな通勤服に遊び心をもたらす「遊勤コーデ」だ。 角田が着用しているダウンコートと白い冬用シャツは「シレータフタ ショート ダウンコート(ベージュ系)」と、「カシミヤブレンドのクルーネック ニット(ホワイト系)」、それにロングスカートで街を歩き、凛々しい顔で決めている。 角田は25日公開の『23区』YouTubeで「ニットっていうと結構ゴワついちゃったりとか、チクチクするイメージがあったんですけど、それも全く感じなくて。着てみたら結構体がスタイリッシュに着れるんだなっていうのを感じました。ダウンはすごく軽く羽織るぐらいの感じで、暖かく着れるアイテムですね」と着心地が良いと語る。 初のモデルで難しかったポージングについては「全体的に難しかったんですけど、慣れないことが多くて。でも本当に優しく教えてもらったりとか。皆さんの掛け声ですごいやりやすく楽しくやらせていただきました」と笑顔の角田だが、モデルでの写真はキリッとした顔。そこは柔道と重なるが、それについて「目つき。目に力っていうとこはやっぱ柔道の試合の感じという感じで自分は目に力を入れたつもりだったんですけど(笑)」と答えた。 今回は角田の他に元バレーボール女子日本代表の古賀紗理那、元新体操日本代表の畠山愛理、元スピードスケート選手の髙木菜那と女子アスリート4人がモデルを務め、11月25日(月)から12月1日(日)の期間、JR新宿駅中央通路改札内にて特大ポスター広告展開をする。