「大谷→パリ五輪→甲子園→大谷」大谷翔平がパリ五輪閉幕後も話題をさらう 『40本塁打40盗塁』達成など12試合で6本塁打とリーグトップ41号を記録
日本時間24日にメジャー史上6人目の「40本塁打40盗塁」を達成したドジャースの大谷翔平選手。25日にもホームランを放ち41号を記録しました。 【画像】水を浴びて冷静な通訳のアイアトンさんと叫ぶ大谷翔平選手 大谷選手はスポーツの祭典、パリオリンピックが始まるまでに今季31本のホームランを放ち打率を.312としていました。 世界が熱狂したパリオリンピックが12日に閉幕。13日以降、大谷選手は12試合で6本のホームランがうまれるなど調子をあげると、24日にはメジャー史上6人目の「40本塁打40盗塁」の大記録を達成しました。 現在ナ・リーグホームラン数トップをひた走る大谷選手の活躍にオリンピックが終わってしまっても、スポーツの話題がやみません。SNSでも「パリ五輪が終わると大谷選手が話題の中心になるんだなぁ~」「大谷→パリ五輪→甲子園→大谷...驚愕の連動!」とコメントがあがっています。 大谷選手は現在41本塁打を放つなど、シーズン終了までに51本塁打のペースとなっていて、前人未踏の「50本塁打50盗塁」の期待も高まっています。