凄かったのは? 日本代表、サウジ戦パフォーマンス査定【遠藤航】さすがの一方で…。らしくなかったプレーとは?
日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でサウジアラビア代表と対戦し、2-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)パフォーマンスを個別にA~Dの4段階で評価する。
遠藤航(背番号6) サウジアラビア代表戦:フル出場 評価:B 史上最強のメンバーをまとめ上げ、怒涛の3連勝に導いた。クラブでは出場機会の確保に苦しんでいるが、サウジアラビアの地ではそれを感じさせず、出足の鋭い守備や体を張ったブロックで無失点に貢献。攻撃面ではあえてタイミングをズラしたアイデアあるパス展開が目立った。ただ、とくに終盤などややボールロストも多かった印象。相方の守田英正ほどの評価には至らない。
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