【観葉植物】インテリアグリーンを上手に育てる3つのコツ。初心者でも育てやすい観葉植物5選<オシャレなインドアガーデニング>
オシャレなインテリアにしたいなら、観葉植物を置くのがおススメです。鮮やかなグリーンの葉色、つややかで美しい葉がインテリアのアクセントとなり、部屋がオシャレな雰囲気になります。 【写真6枚】「観葉植物ってお手入れ大変だから…」と諦めないで!次では初心者でも育てやすいオシャレなインテリアグリーンを写真でいっきにご紹介します 観葉植物は育てにくいと思っている人もいるかもしれませんが、コツさえ理解しておけば、キレイなグリーンの葉を長く楽しむことができます。 そこで今回はインテリアグリーンを上手に育てるコツを紹介します。記事の後半では、初心者も育てやすい観葉植物について紹介しますので、さっそくみていきましょう。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【観葉植物】インテリアグリーンを上手に育てるコツ
●日当たりや温度に気をつける 観葉植物といっても種類は千差万別で、生育に適した環境もそれぞれ異なります。そのため、日当たりを確保したり、生育温度に応じた環境に移動させて育てることがポイントです。 観葉植物は光合成をして養分を生成するため、基本的に日光は欠かせませんが、直射日光を当ててしまうと葉が傷んでしまう植物もあります。 また、日当たりのよい窓辺に置いたばっかりに、昼夜の温度差が激しくなり、環境にできずに枯れてしまう場合もあります。 せっかく購入した植物が枯れてしまうのは残念なことです。元気に育てるためにも、植物の特徴は必ず事前に調べておきましょう。 ●土が乾いたら水やりをする 観葉植物は室内で育てる場合がほとんどです。そのため、季節によっては水が乾きにくく、水やりのコントロールが難しい場合があります。 土の中の水分は少なすぎても、多すぎてもいけません。とくに、冬季は植物が休眠している状態なので、水やりを頻繁にする必要はありません。 水やりをするときは、土が乾いたら水を与えることを基本にして、植物に応じた水やりの回数をあらかじめ調べておきましょう。水やりに不安がある方は、土の中の水分量が計れるグッズを利用してみるのもおススメです。 ●定期的に葉の掃除をする 観葉植物のなかには、大きな葉が特徴の植物も多くあります。そのため、葉にホコリが溜まりやすくなるので、定期的な掃除が必要です。 ホコリが溜まると見た目も悪くなるだけでなく、生育に悪影響を与えることもあります。 破れやすい柔らかい葉を拭くときは、ドライタイプのシートなどを利用して、力を入れずにホコリを取るようにしましょう。 観葉植物を上手に育てるコツはつかめましたか? 次では今すぐお部屋にお迎えしたくなるようなインテリアグリーンをいっきにご紹介します。 初心者でも育てやすいものを厳選しましたので、「観葉植物ってお世話が大変でしょ?」と諦めている人にはぜひおすすめ。新年度をフレッシュな気分で迎えたいみなさん、ぜひ参考にしてくださいね。