生田斗真&有村架純、至近距離で見つめ合う「さよならのつづき」幸せな日々切り取った場面写真解禁
【モデルプレス=2024/10/28】女優の有村架純と俳優の坂口健太郎が主演を務めるNetflixシリーズ「さよならのつづき」(11月14日配信)より、生田斗真が演じる中町雄介の場面写真が一挙解禁された。 【写真】有村架純&生田斗真、ハグで密着 ◆生田斗真、有村架純の恋人役で出演 場面写真解禁 本作で生田が演じるのは、主人公・さえ子(有村)の最愛の恋人・雄介。底抜けに明るく、太陽のように常に彼のまわりにはたくさんの人が集うような人たらしなキャラクターであり、誰よりもさえ子のことを愛している人物。しかし、幸せの絶頂のさなか、さえ子にプロポーズしたその日に不慮の事故に巻き込まれ命を落としてしまう。そして、その雄介の心臓を移植され命を繋ぎとめた成瀬(坂口)と、やがて何かに導かれるようにさえ子が出会い、成瀬の記憶の中に雄介が“生きている”ことを知った2人が、どうしようもない想いを抱えながら運命に翻弄されていく。 ドラマの1話では、その事故から遡るように、さえ子が仕事で訪れたハワイで雄介と運命的な出会いを果たし、やがて2人が将来を約束し合うまでの過程が丁寧に映し出されている。だからこそ、“雄介”という人物が、さえ子にとって誰にも代えがたい唯一無二の存在であることがしっかりと説得力を持って描かれているのだ。今回解禁された場面写真も、そのシーンの数々を収めたカットたちとなっており、写真からも幸せが溢れてくるような2人の姿が、切なく胸を打つ。 ◆生田斗真、クランクイン前は「プレッシャーだった」 本作において最も重要なキャラクターと言っても過言ではない“雄介”という人物を、見事に演じ切った生田。1話から観ている誰もが彼を好きになり雄介を喪ったさえ子に対する感情移入を禁じ得ないほど、その演技はまさにハマり役と言っても過言ではない。 それほど難しい役どころを演じた生田自身は「最初は1話でどれだけ雄介というキャラクターの印象を残せるか、めちゃくちゃプレッシャーだった」とクランクイン前を振り返り、ただ撮影を進めていく中で「北海道やいろいろな場所のロケで徐々に緊張がほどけてのびのびと撮影させてもらった」と等身大で挑んだ役どころだったと明かした。 そんな生田をそばで見ていたさえ子を演じた有村も「本当に素敵でした。生田さん演じる雄介を1話で観た人は、その後にはもう頭の中から離れようがないほど魅力的にキャラクターを体現されていて、全話を通して雄介というキャラクターに説得力を持たせてくれました」と手放しの絶賛を寄せている。 誰にでも訪れる、身を切られるような、最愛の人との別れ。北海道とハワイの壮大な風景を舞台に描かれる2人の運命のゆくえを見届けた時、ひたむきに愛し愛された記憶は、必ずその先の人生を支えてくれるという希望に包まれる、輝ける愛の物語が誕生した。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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