【40歳からの眉の新常識】眉毛だけ時代に置いてけぼりになっていませんか。大人のアカ抜け眉に必要なのは、「ツヤ感」と「眉頭の立ち上がり」でした!
(2) アイブロウ用色つきワックス ・・・練り状の色つきワックス。パウダーよりもはっきり色づき、肌に密着。1本ずつ毛を描くときに使います。 \例えば/ (3) 透明ワックス ・・・眉を立ち上げたり、ツヤ感を与えたりするのに使用。持っていない場合は、スクリューブラシにハード系のヘアスプレーをかけて代用しても。
\例えば/ 長時間続く程よいフィックス力と、毛の1本1本を際立たせるツヤやかな質感が魅力。リフト アップ ブロウ ワックス 5g ¥3190/define brush(2024年1月28日発売予定) (4) スクリューブラシ ・・・毛流れを整えたり、眉頭を立ち上げたりするときに使います。
(5) 少し厚みのあるアイブロウブラシ ・・・フワッと薄く、アウトラインを描くときに使います。 \例えば/
(6) 厚みのないアイブロウブラシ ・・・1本ずつ毛を描いていくときに使います。 \例えば/ ブラシに関しては、専用のアイブロウブラシを使うことが、失敗なく美しい眉を作るための一番の近道。でも、「いきなり全部を集められないよ」という方は、お手持ちのものや、アイブロウパウダーにセットされている2種類のブラシを使い分けるのがいいと思います。重要なのは、1本ずつ繊細な線が描けるほど薄い穂先と、ふんわりと自然に地肌に馴染んで輪郭を描ける少しだけ厚みのある穂先のブラシを用意することです。 それではいよいよ、眉作りのポイントをご紹介します。
メイク/水野未和子[3rd] イラスト/chico 取材・文/中田絢子 編集/國見 香
水野 未和子