ブリトニー・スピアーズ、成人した次男の養育費を払っていることが発覚
夫のケヴィン・フェダーラインとの間に長男のショーンと次男のジェイデンをもうけているブリトニー・スピアーズ。ケヴィンと離婚、その後子どもの養育権をケヴィンが取得してからブリトニーは多額の養育費をケヴィンに払い続けてきた。昨年長男のショーンが18歳になり成人になったのに続いて、今月次男のジェイデンが18歳の誕生日を迎えた。2人とも成人になったため、ブリトニーが養育費を払う義務から解放されたと見られていたが、ブリトニーが今も次男の分の養育費をケヴィンに渡していることが明らかになった。 【写真】ブリトニー・スピアーズのファッション10年史
フェダーラインの弁護士はその理由について雑誌『ピープル』にコメント、不正ではないと説明している。「カリフォルニアの法律では子どもが高校を卒業していなければ、18歳の誕生日を過ぎても養育費を払う義務がある。ただし19歳を過ぎたら高校を卒業していなくても支払いはストップする」と話している。ブリトニーはジェイデンが今年11月に高校を卒業するまで養育費を払うそう。
ちなみに関係者によるとブリトニーは息子に養育費を払うことに前向き。同誌に「ブリトニーは息子たちの将来についてプランを考えている。息子たちのためにできることはなんでもするだろうし、これからも息子たちを愛し応援していくだろう」とコメントしている。ファンからはブリトニーが年齢に関係なく息子たちを金銭的にサポート、ケヴィンにお金を渡し続けるのではないかと心配する声も上がっている。
息子のことは愛しているけれど、円満な関係が築けているとはいえないブリトニー。息子たちは2022年にあるインタビューで「将来、母との関係を修復できると信じている」と話しつつ、その時点ではギクシャクしていることを認めていた。ケヴィンによると息子たちはブリトニーが露出過剰な服装で撮影した写真をSNSに投稿することに抵抗を感じているそう。ちなみに息子たちは昨年ケヴィンと一緒にハワイにお引越し。ブリトニーとは疎遠なままだと見られている。ブリトニーの愛が彼らに届く日が来ることを祈りたいもの。